フィリピンS Divisionオフィス、7月より営業再開のお知らせ。

2020年7月6日最新情報

お客様各位

これまで、フィリピン側の弊社オフィスはロックダウンの影響により、オフィスを一時クローズとし、在宅勤務を実施しておりましたが、本日よりS Divisionオフィスの営業を再開いたしました。

これは、弊社のオフィス拠点がありますマニラ首都圏がGCQ(緩和されたロックダウン)に移行したため、オフィス再開の運びとなりました。

しかし、政府からの規制は今もなお厳戒態勢であり、政府が発行したガイドラインを遵守しないオフィスについては強制的に警察官によりロックされ、営業が不可能となります。

また、感染者が発生したオフィスは営業停止、そして、全スタッフのウイルス検査の実施が必要となります。

先日、イミグレーションでも感染者が発見され、3000人の従業員の検査が完了するまで営業を再開できないとのことで、政府機関であってもこの規制の対象となります。

弊社は政府のガイドラインを遵守し、営業をしておりますので、日本の皆様はどうぞご安心ください。

S DIVISION 事務所

S DIVISION BGC

S Divisionオフィスのすべてのエリアにこのような隔離のためのビニールコーティングをしております。

また、定期的にオフィス全体のアルコール消毒を実施し、感染防止のために、できる限りの処置を徹底しております。

S DIVISION オフィス

コロナ対策

S DIVISION フィリピン

また、ガイドラインポリシーのとおり、スタッフ間の距離などを適切に保ち、全スタッフにはマニュアルの遵守を徹底しております。

また、食事以外はマスクの着用を徹底し、適切な距離でのビジネスに関する対面会話のみ許可されています。

S DIVISION コロナ ガイドライン

S DIVISION フィリピン

来客者、そしてすべてのスタッフはオフィスへ出入りするたびに以下のプロセスを実施する必要があります。

1.アルコール消毒液による、アルコール消毒。
2.体温計による体温の測定。
3.インフォメーションシートへの記入(氏名、連絡先、渡航歴、症状の申告)。

これらは毎週、政府機関に報告を行う義務があります。
以上のとおり、弊社のオフィスはガイドラインに記載された適切な処置を実施のうえ、営業を再開しております。

また、まだまだ規制が厳しいフィリピンでのオフィス営業再開についてですが、実際に弊社ではすでに多くのスタッフが在宅勤務(WFH)に問題なく移行しております。

しかし、フィリピンはまだまだ”紙”の文化なのです。

日本では当たり前になった証明書の電子申請などは、フィリピンではまだ導入されておらず、申請はオンラインでも可能ですが、書類は役場まで受け取りに行く必要があります。

また、オンライン申請の場合、処理を後回しにされ、長い期間待たされることもあります。

政府機関への提出物が”紙”ベースであることから、それらの処理に携わるスタッフや役員はオフィスへ出勤し、書類を作成し、サインする必要があります。

宅配サービスを使用し、一人一人のサインをもらうという作業はフィリピンでは多くの時間を要します。

また、銀行などの支払いについても日本とは大きく異なります。

フィリピンでは”小切手”もしくは”現金”が主流です。

日本ではATMで送金の処理などが可能ですが、フィリピンの銀行ATMでは、”現金の引き出し”しかできません。

一部のATMでは現金の預け入れもできますが、ほとんどのATMには実装されていません。

また、オンラインバンクが実装されている銀行もありますが、まだまだ浸透しておらず、法人間のやり取りなどは”小切手”が主流となっています。

そのため、小切手を銀行に持っていき、支払いや送金を行います。
これらの作業のためにアカウンタントスタッフや、財務担当者などはオフィスで勤務する必要があります。

これらのことから、今回弊社では、オフィスへレポートが必要なスタッフ、役員のオフィス勤務を決定しました。

規制ありきのオフィス再開ですが、S Divisionスタッフ一同、日々全力で業務に取り組んでおりますので、日本の皆様はどうかご安心ください。

また、皆様が早く実際にフィリピンにお越しになられて、進化したS Divisionをご覧いただける日がいち早く来ることを願っております。